この日の貸切ライブはビートルズ特集。
メインバンドは素敵なレディース・バンド。
今はそれぞれ社会人で活躍されているが、学生時代からビートルズ研究会などのサークル活動でビートルズを楽しんで来られた。
(サークルライブで当店を使っていただいたメンバーさんもおられた。)
テーマは「With The Beatles」。
なんとアルバムの一曲目から順番に披露。
(さすがのマニア度だ!)
女性のビートルズバンドは新鮮。
それも若い世代でやっておられるのが素晴らしい。
一方、ゲストバンドはベテラン揃い。
15分にも及ぶ、オリジナリティ溢れるメドレーを披露。
(しっかりと笑えるネタが仕込まれていた。カポ外しの早業は場内大受け。)
よくぞ、展開の早いメドレーを暗譜されたものだ。
まさにビートルズマニアが為せる業だ。
もう一つのゲストバンドはアンプラグド・バージョンで勝負。
ビートルズ後期のナンバーがアコースティック調になるのは驚き。
特に「I Am The Walrus」のアレンジが最高。
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お客様もビートルズ大好きの皆さんが揃う。
(店内、超満員状態!)
皆さん、手拍子も一体。
ライブのラスト曲は「Twist And Shout(ツイスト・アンド・シャウト)」。
出演者が入り乱れての、シャウト!シャウト!
急遽、決まった二次会ではさらに大セッション大会。
益々、マニア度が深いステージが繰り広げられた。
まさにビートルズは世代を超えて愛されているバンド。
十代からリアルタイム世代まで幅広い。
(親から子へ伝承されているのもスゴい。)
ビートルズづくしのとっても楽しいライブでした。
(また、よろしくお願いします。)
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