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ビートルズ,サザンオールスターズ,グループサウンズ,ディープパープル,歌謡曲など、なんでも生バンドで歌える店/新宿エンターテイメント・参加型ライブハウス/送別会,歓迎会,結婚式二次会,同窓会,貸切ライブもどうぞ
by hiwatari-21-seiki
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お客様から嬉しいメッセージをいただきました!
先日、通常営業に初めてお越しいただいたお客様から、とっても嬉しいメッセージを頂戴しました。

生バンドの店「ライブハウス21世紀」ができて32年。
改めて「ライブハウス21世紀」の存在意義をスタッフ一同で認識させてもらうメールでした。
ご本人の許可をいただいて、掲載させていただきます。
(固有名詞をカット等、少し編集させていただきました。)


ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

こんにちは。先週、閉店までシャウトさせていただいたモノです。
その節は本当にありがとうございました。

お話させていただきましたように、ぼくらはある街の活性化をやっているんですが、
貴店を知り、体感し、あまりにも衝撃を受けたので、仲間のみんなにすぐに以下のような情報発信させていただいちゃいました。

以下、みんなに送った、21世紀体感記です。




皆 様

きのうの夜、知人と新宿に飲みに行きました。
その知人に連れて行ってもらったお店が、あまりにも衝撃的でしたので、みなさんにもお伝えしたく、メールします。

あのね、その知人が「カラオケじゃなくて生オケ行く?」っていうから、なんだろなーって思ってついて行ったんです。
新宿西口の、よく昔、俺らがレコード買いに回ったあたり、


   ◎このへん | |
           | |
===========   ===
青梅街道           大ガード下
===========   ===
           | |
           | |
    小田急ハルク    しょんべん横丁

        新宿駅西口駅前広場

ああ、このへんよくレコード買いに来たよなって思っていたら、いつのまにか、道の両サイドが、
すごい広さの墓地。高い塀で囲われてるけど卒塔婆の先っちょが俺らを両側から見下ろすようなそんな道。新宿のど真ん中にこんな広い墓地があったんだ。

そんで、そのお墓の中の真っ暗な不思議な道を緊張気味に歩いていくと、狐につままれたように、ピンクの電飾の派手なお店が見えてきます。そこがライブハウス「21世紀」でした。に、21世紀って。
すごい名前だなーって思って地下に降りて中に。

中に入ってびっくり!お客さんの半数近くが年配の人なのね。先輩だよ。しかもすごい品の良い感じの。残りはたぶんすごいエリートな感じのサラリーマン。
また歌い手さんが複数いて、ステージを盛り上げながらテーブルも面倒見ますというシステムの模様。

お客がリクエストした曲を生バンドが演奏、客がほぼ全員踊るという構図。俺もご婦人と向かい合ってシェイクHIPですよ。歌い手さんも、たまにお客の合間に歌って、場を盛り上げる。

一人は青い目の、キッスは目にしちゃう系のポニーテールにピンク色の縦縞のフレアスカートのおねえさん。彼女が場を作っている感じ。

~中略~

とにかくバンドが超ハイレベル。どんな音痴なリーマンが歌っても、瞬時にコードを換えて合わせてしまう。なので誰が歌っても上手く聞こえるというシステム。
バンドマスターは俺と同い年のいぶし銀の方でした。開店以来30有余年、バンドマスターは彼で4代目なんだそうだ。
レパートリーが2000曲くらいあって、オールディーズにJAZZが中心なんだけど、もちろん演歌も歌謡曲もある。
なんとルースターズもレパートリーに入ってて、俺はその中からROSSIE(教えてロジー)を歌いました。
マジで感激。こんな墓場の酒場でロジーをシャウトできるとは。

このマスターが「what's wanna do , Please tell me Rossie」ってところを絶妙にハモってくれる。
そもそも俺が田原俊彦ばりに1/4音ずれてるのに、それに合わせてハモってくれる。神業としかいいようがない。

だからめちゃくちゃ楽しいし気持ちいい訳。先輩達やサラリーマンがやけに楽しそうなのもわかる。本当にここのステージに立つと輝いちゃう。

そんなバンドシステムに驚いていたら、隣の席のおじさんが、立ち上がってステージに行こうとした途中で、ダンスフロアのほぼ中央で、曙的にドッターンって俯せて倒れたの。曙的に。おいこりゃちょっとマズイぞって思ったら、お店の人が抱え起こして椅子とマイクを用意。
椅子に座らせた状態で、生バンドで歌わせたの。

衝撃だった。「大丈夫?」とかじゃなく、まず歌えって。幸せ第一主義。
そうまでして歌いたいお客さんとそれを遂げさせるお店。マジですごいと思ったね。

某内閣は「若者にとって夢と希望が溢れ、老人が安心して暮らすことができる国をつります」って言ってるけど、この店ではまさに真逆だよ。

バンドマスターや歌い手の若い者が安心して働いて、お客さんが夢と希望に溢れている。
先輩が夢と希望に溢れて暮らすことの大事さを痛感した。だって死んだっていいくらいの思いで目を輝かせているんですから。俺もそうありたい!

俺はこの店に出会えてマジでよかったと思った。
いままで町の個性とかけがえのない価値をどう作り込むかばかり考えていたけど、そもそも人が幸せに暮らすってことはどういうことなのか、このお店みたいな「人」をベースとした「場」があることの重要性を知りました。

今度みんなでこの21世紀に行きしょう。
なんで社長の樋渡さんが「21世紀」って名前を30数年前に付けたのか、なんとなくわかるよ。幸せの場づくり。これはとても大事な「町の装置」だなと思いました。
しかも墓場の突き当たりという立地条件の面白さ!ちなみに平井堅はこの店出身。
当時からよくもてていたそうです!

お店の定休を利用して、那須塩原や鬼怒川の温泉ステージなどに出前ステージで出かけているらしいです。
俺たちもなんかのイベントで呼んだり、定期的になんか開催したり、あるいは彼らのやってることを学んだりして、
ぜひとも年寄りから若者までが共通して遊べる場をつくりたいなと思った次第です。


ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

以上、お客様にいただいたメッセージでした。

「世代を問わず、皆さんに楽しんでいただける場」「お客様が青春回帰出来る場」作りにスタッフ一同、一層精進したいと思います。
これからも、生バンドの店「ライブハウス21世紀」を宜しくお願い致します。

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by hiwatari-21-seiki | 2008-05-09 05:21 | 日々の営業
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